20個の動詞の使い方 part 5
こんにちは! ヨウヘイです
今回は
⑤ 人が他の人と何かをする
時に使える動詞を紹介していきたいと思います!
1つ目の動詞、 talk 。
talkの基本イメージは
誰かと話をする
です。
talk to
(話しかける)
I could talk to a foreign tourist yesterday.
(私は昨日、外国人観光客に話しかけることができたよ)
talk with
(話をする)
I talked a lot with my classmate today.
(今日、クラスメートとたくさん話したよ)
talk in one's sleep
(寝言を言う)
I talked in my sleep yesterday.
(昨日、寝言を言ってたみたい)
talk on
(話し続ける)
He always talks on too much.
(彼はいつもしゃべりすぎる)
talk about
(〜ついて話しをする)
We talk about yesterday's baseball game.
(私たちは昨日の野球の試合について話しています)
talk up
(大声で言う)
I talked up self introduction.
(ハキハキと自己紹介しました)
talk down
(上から目線で話す)
He always talks down to me.
(彼はいつも私に上から目線で話してくる)
talk down は「下に向かって(down)話す(talk)」というイメージから「上から目線で話す」というニュアンスになります。
2つ目の動詞、tell 。
tellの基本イメージは
誰かに何かを伝える
です。
tell it
(〜の話をする)
Is that what it was? You should tell it to her.
(そういうことだったのか。彼女に言ってあげたほうがいいよ)
tell on
(つきつける、はっきりものを言う)
He told reality on me.
(彼は私に現実をつきつけた)
tell off
(小言を言う)
I was told off by my mother in this morning.
(今朝、母から小言を言われた)
tell apart
(区別する)
Are you twins? I can't tell apart at all.
(双子なんだって?全然見分けがつかないよ)
3つ目の動詞、speak 。
speakの基本イメージは
音を(声に)出す
です。
speak to
(〜と話す)
I want to speak a little to You.
(あなたと少し話したい)
speak for
(代弁する)
He spoke for us.
(彼が代弁してくれたよ)
ここでの for は「交換」のイメージ。「〜のかわりに話す」という意味から、「代弁する」というニュアンスになります。
speak in
(〜語で話す)
I have to speak in English at next presentation.
(次のプレゼン、英語が話さなければならない)
speak ill off …
(〜の悪口を言う)
You shouldn't speak ill of others in public.
(人前で人の悪口を言うもんじゃないよ)
illは通常「病気」という意味ですが、ここでは「悪いこと」というニュアンスです。
speak out
(はっきり言う)
Please speak out.
(はっきり言ってください)
speak on
(〜について話す)
I want to speak on environment issues.
(環境問題について話したいです)
speak off the cuff
(その場で、思いつきで話す)
She is good at speaking off the cuff.
(彼女は即興で話すのが得意だよね)
3つ目の動詞を、meet 。
meetの基本イメージは
人と人、モノとモノが会う
です。
meet it
(会う、適合する)
The key hole looks different. This key won't meet it.
(鍵穴が違うよ。この鍵じゃ合わないよ)
meet in
(〜で会う)
I met my friends in the station .
(駅で友達と会ったよ)
meet up with
(〜と待ち合わせをする)
I met up with my friends at the station today.
(今日友達と駅で待ち合わせしました)
今回はここで終わりです。それと同時に20個の動詞の紹介も終わりました!
20個の動詞を紹介したのは、
別に難しい言葉を覚えなくても、すでに知っている知識で伝えられることは結構たくさんある。
と言うことを知ってもらいたかったからです。
今まで紹介してきた動詞は日常生活の中で使える機会が多いと思うのでこれから是非使ってたくさんのことを表現してみてください!