20個の動詞の使い方 part 2.5

こんにちは! ヨウヘイです

 

 

今回は前回に引き続き、

 

②の人が何かを動かす、変化させる

 

時に使える動詞の残り3つを紹介したいと思います。

 

 

 

5つ目の動詞、 give 

 

giveというと、「与える」という意味だけで考えられがちですが、

 

giveの基本イメージは、

 

(人や何かが)モノを移動させる

       f:id:yohei02265107:20180205130756j:image

です。

 

 

give 〜(モノ)

(〜をあげる)

 

I give this one to you.

             or

I give you this one.

(これあげるよ)

 

 

give out

(配る)

 

I give out  the chocolate to classmate.

(クラスのみんなにチョコを配ります)

 

 

give on

(通じる)

 

This road gives on the station.

(この道は駅に通じています)

 

 

give off

(匂いを放つ、発する)

 

This room gives off a terrible smell.

(この部屋、嫌な匂いがします)

 

 

give up

(あきらめる)

 

Don't give up. You can do it.

(あきらめないで。君ならできるよ)

 

 

give away

(手放す、譲る)

 

I gave away a seat for old people.

(お年寄りの人に席を譲りました)

 

 

give a hand

(協力する)

 

I'm in a trouble. Give me a hand, please?

(ちょっとトラブっちゃって。手を貸してくれない?)

 

 

 

6つ目の動詞、 bring 。

 

bringの基本イメージは、

 

引き出す、引っ張り上げる

             f:id:yohei02265107:20180205130825p:image

です。

 

 

bring 〜(モノ)

(持ってくる)

 

Bring a pen.

(ペンを持ってきて)

 

 

bring in

(取り入れる、持ち込む、仲間に入れる)

 

We shoud bring in new member for the project.

(そのプロジェクトには新しいメンバーを入れたほうがいいね)

 

 

bring out

(連れ出す、発揮する)

 

Please bring me out to overseas.

(海外に連れてって)

 

 

bring off

(救い出す)

 

I want to bring people who need help off.

(助けが必要な人々を救いたい)

 

 

bring up

(引き上げる、育てる)

 

Thank you bringing me up to now.

(今まで育ててくれてありがとう)

 

 

bring down

(がっかりさせる)

 

Don't bring her down.

(彼女をがっかりさせるなよ)

 

 

7つ目の動詞、 make 。

 

makeの基本イメージは、

 

何らかの形を作る

  f:id:yohei02265107:20180205131307j:image

です。

 

 

make it

(作る、間に合う)

 

Can you make it tonight ?

(今夜、(約束の時間に)間に合いそうですか?)

 

 

make for

(役に立つ、進む)

 

Greetings make for good relations.

(挨拶はいい関係を築くことに役立ちます)

 

 

make out

(理解する)

 

I couldn't make out today's lesson.

(今日の授業は理解できませんでした)

 

 

make off

(逃げる)

 

I made off from studying English.

(私は英語の勉強から逃げました)

 

 

make up

(埋め合わせる、取り戻す)

 

How do we make up for this time loss?

(この時間のロスをどうやって埋め合わせようか)

 

 

make clear

(はっきりさせる)

 

You need to make your idea clear.

(あなたの考えをはっきりさせる必要があります)

 

 

make my day

(良い1日となる)

 

You made my day.

(あなたのおかげで良い1日になりました)

 

 

今回はここまでにさせてもらいます。

前回と今回で紹介した

 

put   have   take   turn   give   bring   make

 

の7つの動詞が、

 

人が何かを動かす、変化させる

 

時に使える動詞です。

 

是非このような状況の時にどんどん使ってみてください!

 

20個の動詞の使い方 part 2

こんにちは! ヨウヘイです

 

 

今回は前回に引き続き、part 2 ということで

 

人が何かを動かす、変化させる

 

で使える動詞を紹介したいと思います。

 

ただ、②の動詞は7つあり、それを一記事で伝えるのは少し難しいので今回はそのうちの4つの動詞を紹介したいと思います。

 

 

 

まず、put

 

putの基本イメージは

 

〜の位置へ、人やモノ、考え方を変化させる 

                f:id:yohei02265107:20180202235418p:image

 

です。

 

 

put A to B

(AをBに変化させる)

 

I want to put this knowledge to practical use!

(この知識を実践に生かしたい!)

 

 

put out

(中に置く)

 

Don't put it in the bag.

(それはカバンをの中に入れないで)

 

 

put out

(明かりや火を消す)

 

Put out the light now. The movie begin.

(明かりを消して。映画が始まるよ)

 

 

put A into B

(AをBに翻訳する)

 

Could you put this Japanese into English?

(この日本語を英語に翻訳していただけませんか?)

 

この文では、

この日本語を英語に「置き(put)変える(into)」というイメージです。

 

 

put on

(上に置く、身につける)

 

Can I put on this cloth?

(この服着てみてもいいですか?)

 

 

put off

(延期する=予定をはずす)

 

Today's plan was put off.

(今日の予定は延期になりました)

 

ここで、1つ注意してほしいことが

put off は脱ぐという意味にはならないということです。

 

また今度紹介しますが、脱ぐという時には take off で表現できます。

 

 

put out with

(我慢する、耐える)

 

I couldn't  put up with the terrible working conditions.

(私はその良くない労働環境に耐えられなかった)

 

put up with は、「何かを上に持ち上げて、踏ん張っている」というイメージで、

 

そこから「我慢する」というニュアンスになります。

 

 

put down

(下に置く)

 

Your bag looks so heavy. Put your bag down.

(カバン重たいでしょ。下ろしなよ)

 

 

 

2つ目の動詞、have について。

 

haveの基本イメージは、

 

自分の領域に置く、入れる

f:id:yohei02265107:20180202235453p:image

 

です。

 

 

have in

(含む)

 

I have my smart phone in my pocket.

(ポケットにスマホが入ってる)

 

 

have A out

(外へ出す)

 

I have my laundry out today.

(今日、洗濯物を干します)

 

 

have A on

(着ている)

 

I have a coat on because today is cold.

(今日は寒いからコートを着ています)

 

 

have up

(持ち上げる、出迎える)

 

I can have you up.

(あなたのこと持ち上げられるよ)

 

I want to have me up at the airport.

(空港で出迎えてほしい)

 

 

 

3つ目の動詞、take について。

 

take の基本イメージは

 

自分のほうに置く=自分の意志で選択して〜する

              f:id:yohei02265107:20180202235607p:image 

です。

 

なので、

 

take 〜(モノ)

 

という場合は 〜(モノ)を取るというイメージで使われます。

 

 

take to

(熱中する)

 

I take to playing Baseball

(野球にはまっています)

 

 

take in

(〜に入れる)

 

take me in your house.

(あなたの家に入れて)

 

 

take out

(取り出す)

 

I take a note out from my bag.

(カバンの中からノートを取り出します)

 

 

take on

(引き受ける)

 

I take on working from her.

(彼女からの仕事を引き受けます)

 

 

take off

(脱ぐ)

 

Please take off your shoes before you enter my house.

(私の家に入る前に靴を脱いでください)

 

 

take away 〜

(〜を奪う、取り除く)

 

I take away regular position from you.

(お前からレギュラーポジションを奪う)

 

 

 

4つ目の動詞、turnについて。

 

turnの基本イメージは、

 

場所、状態が変化する

          f:id:yohei02265107:20180202235636p:image

 

です。

 

turn 〜(モノ)

 

の場合は、〜(モノ)を回すというイメージで使われます。

 

 

turn to 〜

(〜に変わる)

 

Turn to next page.

(次のページを開いて)

 

 

turn in

(中に入れる、提出する、横になる)

 

I want to turn in my report by tomorrow.

(明日までにレポートを提出したい)

 

turn in は横になるとも表現できますが

 

それは「ゴロっと横になり(turn)、すぐに床に入ってしまう(in)」

 

というイメージからきています。

 

 

turn on

(電気をつける)

 

It's getting dark outside. Let's turn on the lights.

(外が暗くなってきたね。電気をつけよう)

 

 

turn off

(電気を消す)

 

Please turn off the lights when you sleep

(寝るときは電気を消してください)

 

 

turn up

(上に上げる)

 

Don't turn up the music. It's noisy.

(音楽の音を大きくしないで。うるさいから)

 

 

turn down

(下げる、取り下げる、断る)

 

Please turn down the music. I can't hear anything.

(音楽の音下げて。何も聞こえないから)

 

turn down には取り下げる、断るというイメージもありますが、それは、

 

何か依頼された時に、それを下の(down)ゴミ箱に入れる(turn)というイメージからきています。

 

 

 

今回はここまでにして残りの動詞は次の記事で紹介したいと思います!

 

今回紹介した表現方法も活用して表現してどんどん使ってみてください。

 

20個の動詞の使い方 part 1

こんにちは! ヨウヘイです

 

 

今回はこの前紹介した20個の動詞の使い方を紹介していきたいと思います。

 

 

ただ、疑問に思いませんでしたか?

 

 

たった20個の

 

簡単な動詞を使うだけで

 

英語が話せるようになるとは思えない!

 

 

この20個の動詞を使えば日常生活の中のかなりたくさんのことを英語で表現できるということを僕もある本から学んだのですが、、、

 

 

も最初は

そんなわけないじゃん!

と思いました。

 

 

しかし、実際にその20個の動詞を使うと本当に日常生活のことは英語で言えるようになったのです!

 

 

そして英語で伝えたいことを表現できると

 

 

あれ?

 

俺、英語が喋れるようになっているんじゃないか?

 

とテンションが上がりました(笑)

 

 

これだけが全てではないのですが、

 

次からのことを知っておくとくと言いたいことを英語で表現できるようになります!

 

 

では

 

なぜその20個の動詞で伝えたいことを英語で表現できるのか。

 

 

それはそれらの20個の動詞が人間の行動原理に基づいた動詞だからです。

 

 

人間の行動は

 

主に5つに分けることができます。

 

人が動く

 

人が何かを動かす、変化させる

 

人が何かを見たり、聞いたり、感じたりする

 

④ 人が何かをやろうとする

 

⑤ 人が他の人と何かをする

 

の5つです。

 

なのでこの5つのパターンを表現できる動詞を使えるようになれば、

 

日常生活のことはだいたい表現できるようになるのです!

 

 

今回は part 1 ということで

 

人が動く

 

で使える動詞を紹介したいと思います。

 

 

この「動く」というのは

 

日常生活の中でする、

 

人の「行動」や「移動

を表す単語です。

これらは

 

               get   go   come

 

の3つの動詞でほぼ表現できます。

 

 

 

 

まずgetについて。

 

get の基本イメージは

 

手に入れる

成し遂げる(やっとの思いで)

f:id:yohei02265107:20180202234347p:image

 

です。

 

get it 

(わかる)

 

I got it. (わかりました)

 

という表現を映画や会話などで聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

 

これは

「状況を得た=わかった、理解できた」という表現になります。

 

 

get to

(到着する)

 

We finally go to the station.

(私たちはやっと駅に着いた)

 

〜に着く。というと arrive at the 〜を思い浮かべる方もいると思いますが、

 

このように get を使っても表現できるのです。

 

 

get in

(車やタクシーに乗る)

 

Let's get in a taxi.

(タクシーに乗りましょう)

 

 

get out

 (車やタクシーから降りる)

 

I got out of my car. (私は車から降りた)

 

この場合は「私は車のにいる」というイメージから

 

got out of my car で「車から降りた」という表現ができます。

 

 

get on 

(電車、バス、飛行機などに乗る)

 

They got on a train.

(彼らは電車に乗った)

 

 

get off

(電車、バス、飛行機などから降りる)

 

I got off the train at Yokohama.

(私は横浜で電車を降りました)

 

 

ここで1つ豆知識!

 

常に決まったルートを走っているもの(電車、バス、飛行機)などに乗る時や降りる時は

 

get on

get off

 

を使います。

 

これに対して決まったルートでは走っていないもの(車やタクシー)などに乗る時は

 

get in

get out

 

を使います。

 

 

get down to 〜

(〜に取り組む)

 

これは down の持っている下に向かうイメージから、

「(地に足をつけて)〜に取り組む」というイメージです。

 

Let's get down to business.

(それでは仕事に取りかかりましょう)

 

 

get A for B

(BのためにAを買ってあげる)

 

I got an English book for my son.

(私は息子に英語の本を買ってあげました)

 

 

 

 

2つ目の動詞、 go について。

 

goの基本イメージは

 

(ここから)離れて他の場所にいく

f:id:yohei02265107:20180202234419p:image

 

です。

 

go to 〜

(〜に行く)

 

I go to school everyday.

私は毎日学校に行きます。

 

 

go for it

(やってみよう)

 

You've got job offer ?  Just go for it !

(お仕事の依頼があったの? やってみなよ!)

 

これは「お仕事の依頼を受けるという状況 (it)に向かって(for)ただつっ走れ(just go)」というイメージで表現されています。

 

 

go in 〜

(〜に入室する)

 

I went in different class room.

(私は違う教室に入ってしまいました)

 

 

go out

(外に出る)

 

I'm about to go out.

(私はこれから外出するところです)

 

 

go on

(続ける)

 

Studying English must go on.

(英語の勉強は続けなければならない)

 

ここでは動詞にくっつく(on)という意味でやり続けるというイメージになります。

 

 

go up

(上に行く)

 

Are you going up ?

(上の階に行きますか?)

 

 

go down

(下りる、沈む)

 

Go down the hill to go to the station.

(駅に行くには坂を下ってください)

 

 

 

3つ目の動詞、come について。

 

comeの基本イメージは

 

(人やモノ、話題などが)向こう側からこちらに来る、戻って来る

             f:id:yohei02265107:20180202234437p:image

 

です。

 

なので come は視点を自分ではなく、対象になるものに置きます。

 

 

come to 〜

(〜に来る)

 

My friends came to my house yesterday.

(昨日、友達が私の家に来ました)

 

 

come for 〜

(〜の目的でやってくる)

 

Did you come here for study English?

(英語を勉強するためにここに来たの?)

 

 

come in 〜

(〜に入れる)

 

Who's there? Please come in.

(そこに誰かいるの? 入っておいで)

 

 

come out

(外へ出てくる、告げる)

 

Come out of your room. Real quick!

(部屋から出て来て。 早く!)

 

 

come on

(こっちへおいで、急いで)

 

come on!

(こっちへおいで!)

 

これはよく使われますね。

 

 

come off

(はずれる、落ちてくる)

 

My shoes won't come off.

(靴がなかなか脱げない)

 

 

come up (with)

(思いつく、上に来る)

 

I didn't come up with a good idea.

(いい考えが浮かばなかった)

 

 

come down

(下りてくる、結局〜になる)

 

My brother came down to dinner.

(弟が夕飯を食べにやっと下りてきた)

 

 

 

今回はこの辺で終わりです。

 

次の記事では

 

人が何かを動かす、変化させる

 

の動詞を紹介したい思います!

 

是非今日紹介した表現方法使って日常生活の中であったことをを英語で表現してみてください!

 

20個の動詞は何と組み合わさるのか。

こんにちは!ヨウヘイです

 

 

今回は前回紹介した20個の動詞と一緒に使う前置詞や他の言葉について紹介したいと思います!

 

 

なので20個の動詞と組み合わさるものは前置詞以外のものもあります。

 

 

主に20個の動詞と組み合わさるものは、、、

 

 

it

 

on

  

to

 

off

 

for

 

up

 

in

 

down

 

out

 

の9個です。 

 

 

なぜ前回紹介した動詞にこれらを組み合わせると表現の幅が広がるのかというと、

 

 

これらにも意味というか、イメージがあり、20個の動詞とそのイメージを合わせて表現することで幅が広がるのです。

 

 

つまり、これら使い方やイメージを理解することで英語で表現できることが増えるのです。

 

 

   it

itは「それ」の他に広く状況を表すための言葉です。

 

It's cloudy. は「状況が曇りだ」

 

It's nine o'clock. は「状況が9時だ」

 

ということを表しています。

 

 

on

on は何かにくっついているイメージです。

 

         f:id:yohei02265107:20180202232334j:image

 

何かの上に置かれていたり、

 

下にぶら下がっていたり、

 

壁に張りついている時に使います。

 

 

to

to は目的地に到着するというイメージです。つまりどこかに向かっているという動的ニュアンスがあります。

 

             f:id:yohei02265107:20180202232602p:image

 

 

off

off ははなれるというイメージです。

 

            f:id:yohei02265107:20180202232633p:image

 

 

for

for は〜のためにという訳語で使われます。

 

また、「何らかの利益のため」というニュアンスもあり、ギブ・アンド・テイク、つまり交換を表すイメージでも使われます。

 

例えば、

I bought this book for $ 10.という文だと

 

「私は10ドルでこの本を買った」という風に訳せますが、

 

イメージ的には

「10ドルとその本を交換した」という感じになります。

 

 

up

up は何かが上に上がってくるという

イメージです。

         f:id:yohei02265107:20180202233618p:image

 

純粋に「上」を表すこともありますが、そこから転じて、現れるというイメージを表す場合もあります。

 

 

in

in は内部を示す言葉で

 

ある空間のに漠然と何かがあるというイメージです。

f:id:yohei02265107:20180202233650j:image

 

なので

I live in Tokyo.という文は

 

私は東京に住んでいるという風に訳せますが、東京のどこかに住んでいるという漠然としたイメージを表します。

 

 

down

down は up の反対で下に下がるというイメージです。

             f:id:yohei02265107:20180202233717p:image 

物理的に下に行くというイメージから転じて、その場から消えるというニュアンスもあります。

 

また気持ちが下に向いているという、精神的なを表す場合にも使われます。

 

 

out

out は in の反対で外や、(枠から)外れるというイメージです。

                   f:id:yohei02265107:20180202233737p:image

 

 

 

少しはこれらのイメージが浮かびましたか?

 

これらのイメージは基本イメージでたまに動詞とくっつくと基本イメージと違う形になることもありますが、、、

 

そういう場合もその組み合わせを何回も使って覚えちゃいましょう!

 

次の記事では上の9個の前置詞や他の言葉と前回の20個の動詞が組み合わさるとどういうことをに表現できるのか紹介していきたいと思います。

 

 

意外と知られていない便利な英単語

こんにちは! ヨウヘイです

 

前回オススメの学習方法として日記を書くことを紹介しました。

 

日記を書く時に1日の流れを書く時もあると思うのですが、今回は、

 

 その時にも使える意外と知られていない便利な英単語を紹介していきたいと思います!

 

いきなりですが、みなさん中学1年生の時に習ったどっちかというと簡単な英単語が意外と便利であることを知っていましたか?

 

みなさんはこれまでにいくつ英単語を勉強してきましたか?

 

多分受験や試験のためにたくさん英単語を勉強してきたと思います

            f:id:yohei02265107:20180130143152j:image

 

ですがは、先ほど言った簡単な英単語を使うとかなりたくさんのことを英語で表現することができるのです!

 

ではその英単語とは、、、

      get

      go          

     come

 

     put

     have

     take

     turn     

     give

     bring

     make

 

    feel

    think                 

    hear

 

    keep

    stay                  

    try

 

    talk

    tell                    

    speak               

    meet

 

のたった20個の動詞です!

 

たぶん最初の方に習ったみなさんが知っているであろう動詞です。

 

これらの動詞は前置詞などの他の言葉を組み合わせることで使い方が一気に広がる動詞です。

 

そして日常生活のことをかなりたくさん表現することができるようになります。

 


しかし


前置詞や他の言葉と組み合わせると言ってもその前置詞や他の言葉って何?よく分からない。

 

って思う方もいると思います。

 

なので次のは20個の動詞と組み合わさる前置詞や他の言葉について細かく紹介したいと思います!

 

まだ20個の動詞の使い方を紹介していませんが

 

日記を書いて口に出して見る時にとりあえず自分で調べて上に書いた動詞を使って表現してみるのもいいと思います!

英語で考えることの具体的な方法

こんにちは! ヨウヘイです

 

前回の記事でオススメの英語勉強法として私生活の中から言いたいことを全部英語で考えてみるということを紹介しました。

 

英語で考えるとはいっても最初は

どういう風にやっていけばいいの?

                 f:id:yohei02265107:20180130142443j:image

とイメージが浮かびにくいと思います。

 

も最初

よし、全部英語で考えてみよう!

と思ったのですが…

 

あれ?なんか難しいな…

いちいち英語で考えていたらめちゃくちゃ疲れるし、キリがないし、ストレス溜まるし…

 

と、全然続きそうにないな、って感じました。なので、

 

どうしたら毎日英語で考えることを続けられるのか?

 

と考えました。

 

短時間で簡単にできる

 

というのが続けられる条件だなと思い、

 

それでたどり着いた答えが日記です。

それならでも続けられるのではないか。と思いました。

 

日記なら少しの時間でできるし、

難しいことでもないし、

続けられるな!と思いました。

 

いきなり何もかも英語で考えるのは大変だと思うし、きつくてなかなか続かなくなってしまうかもしれません。

 

なのでまず普通に1日をいつも通りに過ごして、その夜に少しだけ時間を作って

日記書いてみてください。

            f:id:yohei02265107:20180130142700j:image

 

書き終わったら次にそれを英語で実際に口に出して喋ってみてください。

最初は簡単な短い文で書く量もそんなに多くなくてもいいと思います。

 

ただ、慣れてきたらできるだけその日のことを細かく、たくさん書いてみてください。書けば書くほどあなたの英語力は上がります!

 

そこでどう表現したらいいのか分からない時に初めて調べてみましょう!

 

そこで学んだことはただ暗記だけしていた時よりはるかに頭に入ると思います!

                               

できれば

日本語で書いて

            ⬇️

それを英語に直してみて

            ⬇️

最後にそれを口に出してみる

                      ⬆️

(日記を見ないで英語で喋れたら最高です)

 

ですが慣れてきたら、

 

いきなり英語で日記を書いてもいいし、

日本語で書いて、それをもう英語に書き直さなくても英語で喋れそうだったら、喋ってみてください。

 

ただし、何度も言いますが、

最後に必ずそれを英語で口に出してみてください!

                                     

英語を話せるようになるためには英語を話すことが大切です!

                            ⬇️

このことを絶対に忘れないでください!

留学行きたい!→ それはいいけど英語が話せない…

初めまして!

世界一周することが夢のヨウヘイです

 

           f:id:yohei02265107:20180130140308j:image

 

この記事では充実した留学生活を送る方法を紹介していきたいと思います。

 

ただ留学というのは英語を勉強する手段のうちの1つなので、留学に行くつもりはないけど自分の英語力を上げたいと思ってる方にも役に立つと思います!

 

まず初めに留学したい!って思っている方は結構いるのではないでしょうか。

 

しかしお金や時間の関係でそう簡単に行けるものではないですよね。

 

でも留学に行きたいと思っていて、行けるチャンスがあったら行って充実した留学生活を送りたいですよね?

 

もあることをきっかけに、英語を話せるようになりたい!と思うようになりなりました。

 

それで、どうしたら英語が話せるようになるかと考えた時に、留学することが1番かなと思いました。

 

           f:id:yohei02265107:20180130141018j:image

 

なぜなら留学して英語の環境にいれば自然と英語を話せるようになるのではないかと思ったからです。

                              ⬆️

                   (実際は違います)

 

そのことを親に相談すると、、、

すぐに許可が出ました!!

お金のことは気にしなくていい、そういうことは学生のうちじゃないと難しいからと😭

 

僕は本当に親に恵まれていると思うし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

なので留学を無駄にはしたくないし、充実した留学生活を送りたいと思いました

 

が、しかし、

まともに英語を勉強してこなかったが英語を話せるはずもありません。

じゃあどうやって勉強していこうか。

と考えた時に

 

単語帳を使って単語を覚える

参考書を使って文法を覚える

洋楽を聴いて耳を英語に慣らす

 

の3つをとりあえずやってみました。

しかし、、、

 

単語がありすぎてになるし書いても書いても覚えられないし、文法もよくわからないし、もうはぁーって感じで

 

                    f:id:yohei02265107:20180130141520p:image 

 

洋楽を聴いてみたものの、聞き流してるだけで結局は何を言ってるのかわからないし

 

なんか全然身になってる気がしないしこれ本当にやる意味あるの?と感じるようになり、何をどう勉強したらいいんだ?

と悩むようになりました。

 

そんなある日、あるバラエティ番組の企画でほとんど英語の話せない芸能人が海外で一人取り残され、いくつかのミッションをクリアしていく、というものを見ました。

 

その番組を見ていると、

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あれ?別にそんなに英語が話せなくても案外通じるしなんとかなるもんなんだなと思うようになり、少し気持ちが楽になりました。

 

それと同時に、英語を勉強する上で大事なことは自分の言いたいを英語で伝えられるようになることなんじゃないかなと感じました。

 

ただ、ここで1つアドバイス

 

中学生の時に勉強した、本当に基礎的な文法を覚えましょう!

 

基本的な文法がわかっていないと本当にどう言ったらいいのか何も分からないと思うので、、、

 

そこから言いたいことを英語で言うという形で英語を勉強するようになりました。

 

そうすると英語の知識が前より確実増えて少しずつですけど英語で喋れるようになったんです!

 

当たり前のことですが、英語で伝えるということは英語で考えないとできません。

 

この英語で考えるということを日本の英語の授業ではほぼしないと思います。

 

先生が単語や文法を一方的に生徒に教えるだけで、はい、授業終わり。という感じじゃありませんでしたか?

 

なので英語で話す機会が本当に少なくありませんでしたか?

 

だから英語を勉強するってなった時に

自分の言いたいことを英語で表現してみよう!とは考えないのです。

 

なぜなら英語で考えるという習慣がなかったから。

 

でも実際に英語でコミュニケーションをとる時は英語で伝えないといけません。

英語で伝えるためには英語で考えなければなりません。

 

なので私生活の中から言いたいことや思っていること全て英語だとどういう風に言えばいいのだろう考えるようにしてみてください。

 

そして英語で考えること習慣にできれば英語の勉強がではなくなるし、少しずつだとしても英語でたくさんのことを表現できるようになっていけば英語が楽しくなってくると思います!

 

自分の英語力をあげたいと思っている方は是非、今この瞬間から実践してみてください!

 

確実にあなたの英語力は上がります!