中学英語で充分話せる!
こんにちは! ヨウヘイです。
みなさん、中学英語さえできれば英語はなんとかなるよ!
と聞いたことはありませんか?
実はこれ、
本当なんです!!!!
ネイティブの子供、例えばアメリカ人の5歳児、も英語が結構ペラペラですよね?
先生とも意思の疎通が図れます。家族や友達ともしっかりコミュニケーションをとれます。
そこでそんな5歳児の持つ英語の語彙数はいったい何語くらいだと思いますか?
だいたい、700〜1000語ほどと言われています。
実はこれ、日本の中学校で習う語彙数とほぼ同じなんです。
そう!だから中学校レベルの英語力があれば、英語はある程度話せるのです!
英語が話せないと思っているのは実際に英語を口に出していないからで。
実は、皆さん結構英語話せるんですよ!自信を持ってください!
ポイントは、大人的な日本語を大人的な英語に変換しようとしないことです。
つまり、難しい言葉をすてて簡単な言葉に変換することです。
例えば、「賛成多数」と言いたい時、なんて言いますか?
ここで重要なのは、賛成と多数をそのまま英語に変換しようとしないことです。
では何と言ったらいいのか?
「賛成多数」というのは、賛成の人が多いということです。
つまり、この「賛成の人が多い」ということを英語で伝えられればいいのです。
なので、
Most people said yes.
(ほとんどの人がイエスと言った)
もしくは、
A lot of people said yes.
(多くの人がイエスと言った)
これだけで充分伝わるのです!
ここで1つアドバイス!
これからは、
「あれっ?〇〇って英語でなんて言うんだっけ?」
と止まってしまった時は、〇〇を調べるのではなく、
子供に「〇〇って何?」
と聞かれたら、何と答えるか?
これをまず考えてみてください!
意外と、自分の単語力で表現できる内容の多さに驚くかもしれませんよ!